SDGS活動について

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SDGs活動について・・・

リテールHACCP特化飲食店推進計画

目標8をベースにしたSDGsの拡がり

わたしたちができること

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私のSDGsのゴールは目標8です。
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内閣府による「我が国と諸外国の若者の意識に
関する調査 (平成30年度)」によれば、日本人の
若者の
自己肯定感の低さ(解決すべきトレード
オフ課題
)は諸外国に比べて非常に低く、
この傾向は若者に限らず、全体的な傾向では
ないでしょうか?

 

私は日本全体の生きがい、働きがい、やりがいの
向上を目指すべく「
特化エキスパート®」という
分野を確立させてSDGsのゴールの目標8を
達成していきます。

「特化エキスパート®」というカテゴリーはどのような
業態でも成立しますが、私はまず、飲食業界から
その改革を進めていきます。

飲食業界から改革を進めていく理由は、食品衛生
法改正により全国の飲食事業者はHACCPという
衛生管理が義務化されるため、飲食業界に関わる
方々が、よい意味で行動のきっかけ(タイミング)に
なると思ったためです。


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では、「生きがい・働きがい・やりがい」を
キーワードに日本の未来を推測したとき、
当該分野は今後10年でどのような変化を
遂げていくのでしょうか?

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個人の確立と拡張の市場は、働き方改革やAI
技術の進歩により、仕事や家事などの拘束時間
が減少し、個人の可処分時間が増加。

組織の中の自分よりも個人に立脚した、好きな
モノ・コトに時間を費やす生活スタイルが、
より主流
となります。
そして、個人の自己実現意識が高まり、
人間
ならではの価値創造が可能なクリエイティブ
な分野に対する興味が拡大
し、それを通した
自己表現・実現に多くの人がより関心を持つ
ようになります。

 

人生学習の市場は、生産年齢が拡大すること
で、時代の要請にマッチするための学びが
中高年にも必要
になります。

人間の能力としての創造性がますます重要視
され、
創造性をいかに育むかに焦点があたります。

また、個人が保有するナレッジや経験が可視化・
評価され、個人・組織間で共有が進み、社会全体
に還元され、長寿命化が進み、人生設計のあり方
が大きく変化してきます。


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食品業界市場の潮流・未来はどうでしょうか?
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食生活の多様化がさらに加速し、外食では単なる
食べる場と料理を提供するにとどまらず、
食事を
通じて別の体験
ができるものや食事の経験を
さらに良くするものなど、
体験の価値化が重視
されます。

世界的な食糧危機と共に、安全でない食品や
フードロスなど、食に関する課題が解決されていく
ことが期待
されます。

(以上、出典:『消費トレンド総覧2030』より、一部改変

  D4DR Future Perspective Research Center 著、日経クロストレンド 編)

 

私は長きにわたってナレッジの見える化という手法
で、多くのサービス業の人間力や場力アップを現場
で成し遂げてきました。
要するに暗黙知(各現場の智慧)の見える化と共有、
実践によるPDCA&Sです。

 

各分野の働く人たち全てが特化エキスパートという
名称のもと、
あちらこちらに自己肯定感の高い大人
や子供がうじゃうじゃ存在している状態を

目指したいと思っています。

個性と創造が豊かだった日本の復活です。

 

具体的には今年の6月に施行される食品衛生法
改正をキッカケにした持続可能な飲食業界の発展に
寄与できるプログラムなどを、zoomというweb会議
システムなども活用しながら、全国の飲食事業者様
に提供していきます。

 

これまでの経験や実績から、人が「生きがい、
働きがい、やりがい」を得ることのできる
時間・空間・
キッカケは「仕事」からだと確信しています。

ですので、各飲食事業者が各業務の中で
「創造した!実行した!できた!満足した!結果も
出た!役に立った!」といったベビーステップでの
蓄積で課題を解決していきます。
実際に飲食の現場でそれらを実行し効果が出ています。

 

今回の食品衛生法の改正による飲食事業者の
HACCP義務化においては、最悪の場合、当該
実行の怠慢などにより、行政罰や刑事罰、民事
的責任、信用失墜など社会的(道義的)責任へと
繋がる可能性があります。

 

一方で今回の改正により現場は計画書の作成
など負担が生じます。

 

しかし、未来の食の業界予測から、食の安心と
安全に対する消費者の感度はあがっていき、
その実行が会社や店舗の信用へと繋がり、
結果として持続可能な飲食店へと繋がります。

 

実行内容は多岐にわたりますが、例えば、
独自に考案したフォーマットや実用新案取得の
日めくり管理記録カレンダーなどを活用しながら、
HACCPと増益モデルのかけ算による持続可能
な飲食店を築き上げる仕組みにより、まず国内で
目標8(働きがいも経済成長も)を飲食事業分野
で実現して頂き、各分野への横展開を推進します。

 

最終的に、目標8を起点にしたSDGSの17の
目標が交差し、その他の社会的課題を解決
できた先進国での達成事例を成長過程の
途上国へと浸透させていきたいと思っています。

 

特定行政書士
一般社団法人特化エキスパート推進協議会 代表理事 神宮司道宏

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